いつも同じところじゃつまらない!大人から子どもまで楽しめる福島市のおしゃれインドアパークCHANNEL SQUARE
スケートボード
そしてメインのアクティビティがこちらのスケートボード!
スケートボードはみなさん知ってますよね。最近では若者の間で再ブレイクしているんです。ファッションアイテムとしてもボードを学校に持っていく大学生がいたりと、そのかっこよさが人気のよう。実際、僕の通っていた大学でもスケートボードで通学している人も多くいました。
チャンスクでは、ミニランプ/クォーター/バンクtoバンク/アールtoアール/モヒカンレッジ/バンク/エクステンションなど様々なコースを用意しており、平日の学校帰りの小学生から技術の高い大人まで多くの人に利用されているそう。
スタッフさんが丁寧に教えてくれるので、やったことがない僕もなんとか乗って滑れるところまでは成長!
まあでも、調子に乗るとこうなりますけどね。
安立さんにお手本をおねだりすると……。
ああ、もうかっこいい! こういう画を撮られたかった! できないけど! 撮られたい! 安立さんずるい!
競技自体のかっこよさももちろんあるんですが、人のつながりがとても濃いところもボードの魅力。
トリックを決めた人がいれば、知り合いも初対面も関係なく声を上げて拍手をして称え合う習慣があります。
小さいお子さんなら、特にチームワークや一緒に挑戦していくということを学んでいける素晴らしいスポーツですので、ぜひ体験してはいかがでしょうか。
取材日には小学2年生の男の子が学校終わりにチャンスクに。とってもうまくて、できない自分にちょっと恥ずかしい気持ちになりました……。
利用料金
【パーク利用料金】
小学生以下:500円
中学・高校生:1,000円
社会人:2,000円
まとめ
こんなに東京的なデザインをもつ施設が福島県にあったのかという衝撃の多いチャンスク。実はボスの平さんの情熱に共感した著名人が、たくさんこのチャンスクに協力しています。
例えばあのオオカミバンドのMAN WITH A MISSION(マン ウィズ ア ミッション)メインボーカルのTokyo Tanakaさん。
いきなりビッグネーム!
Tokyo Tanakaさんはボスとスノーボード仲間で、ボスの思いに共感して寄付をしてくれているありがたいオオカミ様。マンウィズのロゴの入ったバスもあり、年に一度のお祭りでは全国のマンウィズファンが集まるなど、一種の聖地のようになっているよう。
さらにキャンドル・ジュンさん。またまたビッグネーム! 僕の愛しの広末涼子さんを射止めた、あのキャンドルアーティストですね。彼の作品も販売していたりします。
また、月命日に福島県を訪れてイベントを行っているらしいです。なんて心の温かい方なんでしょう。改めて福島にどれだけの人が力を貸してくれているかを痛感します。本当にありがたい。
チャンスクスタッフさんも口々に「子どもたちのために」とおっしゃっていて、想いの強さと温かさを感じます。
館長の安立さんも、「地域のお兄さん、お姉さんとしてスタッフみんなで子どもたちのことを考えている。自然と繋がり、のびのびと遊ぶなかですくすくと成長していってほしい。」と柔らかくも熱い。
グッズや大人の利用料などの売り上げを小学生のために使うなど、一貫して福島の子どものために運営されているチャンスク。
のびのび遊べる、夏への準備、お子さんの成長、仲間との繋がり、おしゃれにくつろぐ。そんなことが一箇所で叶えられるチャンスクにご家族で行ってみてはいかがでしょう。
CHANNEL SQUARE
〒960-0112 福島県福島市南矢野目字夜梨4-1
平日11:00〜21:00 / 土曜10:00〜21:00 / 日祝祭日10:00〜20:00
※カフェラストオーダー/ドリンクClose30分前、フード1時間前
定休日:水曜日
024-572-5612