満天の星空のもとで開催する「ほしぞらCAMP」イベントレポート
つい先日、福島TRIPがメディアスポンサーを務めたキャンプイベント「ほしぞらCAMP」が開催されました! 急遽決まったイベントではありましたが最終的には30名ほどの方が参加してくださり、中には東京や宮城、岩手から足を運んでくださったキャンパーの方までいらっしゃいました。本当にありがとうございました!
正直、めちゃくちゃ寒かった!!!
開催日の前日に雨が降ったので、そもそもキャンプが開催できるのか、星空は観えるかなど、不安要素を残したまま開催。それにくわえて、企画当初からシーズン的には最後だし、きっと寒いだろうなぁとは話をしていたのですが、それ以上に寒かった……。ちなみに、ここ最近で特に気温が下がった日だったようで夜になると気温3度くらいまで下がりました(凍死)
そんな寒さだからこそ、みんなで火起こしをして暖をとるという思いがけない団結力が見えたので、ある意味良かったのではないでしょうか笑。
参加者はカレーを作っている方もいれば、ベーコンを焼いたり、トーテムポールにフリーペイントをしたりと思い思いの時間を過ごしていました。
運営側で用意したエアソファー、これが意外と過ごしやすかったです。
キャンプファイヤー開催場所で遊ぶお子さんも。
Give&Givenの精神がほしぞらCAMP参加のルール。参加者同士で協力し合ったり、食材やお酒をシェアしたりしながら交流を楽しむのですが、本部のところに食材やお酒があつまってくる笑。さながらバーのような感じなっていて、それらを振る舞う副編集長の加藤。
本当に星空はみえるのか……?
そうこうしていると日が沈み始めましたが、星空が観えるか不安が募る……。
「あ、みえた!」と参加者の声もあがりはじめて、ポツポツと現れる星たち。
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無事に星空みれました (´ー`;)>
びっくりするくらい満点の星空で、手を伸ばせば掴めちゃいそうなくらい近い! ときどき流れ星(流れ星が思いのほか早い!)もみえたので、名前のとおり“ほしぞらCAMP”完遂。
最後は、みんなでキャンプファイヤーを囲みながら季節外れの花火で盛り上がりました。
キャンプファイヤーの炎の勢いが強すぎてみんなで、「お〜!」と歓声が上がるほど。
まとめ
参加者の中には田村市の自然と開催地周辺の景観の良さに驚く方も多く、観る人によって捉え方の違いがあることに気付かされました。地元に住んでいると分かりにくいけど、実は身近なところに魅力が隠れてるんですよね♪(´ε` )
そんな客観的な視点で福島の魅力を発信する重要性について改めて感じたと同時に、もっとこういうイベントを開催して読者の方々と交流していこうと思う次第です!
そして、とにかくみんな「寒い、寒い」が口癖のようになっていたので、次回ほしぞらCAMPは暖かい時期に開催ですね笑。
おまけ
ほしぞらCAMP参加者全員がスカイパレスときわさんの浴場を無料で利用できたので、編集部も入らせてもらいましたが、風呂場からの景観も素晴らしいのでオススメ!