お店の中にフラミンゴ!?驚きのシーフードレストラン『メヒコ』の絶品カニピラフはオススメ
20羽ほどのフラミンゴがいました笑。お店の中央にフラミンゴ庭園があり、囲むように卓が用意されています。もちろん、全面ガラス張りなので、においなどはありません。
にしても、この距離感……笑。間近で見るとクチバシやお尻もピンクなんですね。水場のエサ?を食べているのかクチバシで丁寧に探ってる様子。しかも、ほとんどのフラミンゴがずっと同じことしてたので食いしん坊なのでしょうか。
ふと店内を見回すとモダンな雰囲気を感じたので、このフラミンゴとのギャップがすごい笑。
メヒコの看板メニューは絶品カニピラフ
さて、肝心のメニューですが、メヒコの看板メニューは何と言ってもカニ料理! 中でも1970年の創業以来から続く伝統のカニピラフが一番のオススメ。ズワイガニをふんだんに使ったピラフにはカニの旨味が凝縮されています!(テイクアウトも可能)
今回は、むき身のカニピラフ(ラージサイズ:1,980円)でしたが、殻付きだとすごい威圧感!
この殻付きをホジホジしながら、フラミンゴを眺めるというのがメヒコ恒例と言ってもいいでしょう。
むき身のカニピラフは、ズワイガニのふっくらした身とカニの旨味を感じるパラパラとしたピラフが絶妙。男性ならガツガツ食べたくなるはず。
その他、魚介のトマトクリームパスタ(1,280円)や誘惑のカニ味噌グラタン(1,280円)を注文。フラミンゴの印象に負けないくらいの絶品メニューばかりで大満足でした!
シーフード系以外にもステーキなどのお肉料理もあるので、みんなでシェアして食べてもいいですね!
なぜ、フラミンゴなの?
そして、そもそもなぜフラミンゴなのか……こんな疑問を抱き調べてみたところ、創業者がメヒコを立ち上げる前にメキシコ滞在中に目にした数千羽のフラミンゴの光景に感動したことが関係しているそうです。
それがキッカケでメヒコ5店舗にはフラミンゴが飼育されている店舗のほか、熱帯魚のアクアリウムがある店舗もあるそうですが、なんでも過去には猿が飼育されているモンキー館があったそうです笑。
フラミンゴ、熱帯魚、猿。この次に生まれる店舗にはどんな生き物がいるのか期待!
まとめ
以上、福島県民にはお馴染みのシーフードレストラン メヒコのご紹介でした! 最後に念のためお伝えしておきたいことがあります。
店内のフラミンゴが印象的ですが、本当にご飯が美味しいです笑。カニピラフは絶対に食べて損はしない! 自信を持って言えます\(^o^)/
是非、車で福島県に訪れた際にはフラミンゴを見ながらカニをホジホジしてみてほしいです。
シーフードレストラン メヒコ 郡山店のアクセス
シーフードレストラン メヒコ 郡山店福島県郡山市富田町字久根下1
11:00~22:00
024-952-7323
1
2