今が旬!夏季限定の今しか飲めない福島の夏酒5選
七ロ万
花泉酒造が年間で何度かリリースしている「ロ万」シリーズの中でも、こちらは夏の定番品。
メタリックな青いラベルが素敵ですよね〜^^ 味わいも素晴らしく、一口飲んだ瞬間「え? メロン??」とびっくりしたほど。そのくらい超ジューシーな果汁感を楽しめるお酒です。
花泉さんらしい甘さとボリュームがありながら、クドくならないバランスはさすが!
Tatsu−ism No.4
会津若松市の辰泉酒造さんによる辰ラベルシリーズの夏バージョン。潔い白地におなじみの辰のイラストが映えます。「夏のウマ☆カラ」のタグのとおり、しっかりウマくてキリッと辛い、そんな潔さを感じる味わい。
ほどよい酸味もいいアクセントになっていて、なんとも男前な印象です。スタミナ系の料理とも相性が良さそうなので、BBQなどにもぴったりではないでしょうか。
會津の夏
絵日記の一場面のようなラベルが目にも鮮やか! 会津酒造さんの、その名も「會津の夏」です。
すっきりした甘さと酸味のバランスが絶妙で、飲みやすい仕上がり。お米の旨味もバッチリ出てます。
会津酒造さんおなじみの「感じるままに飲んで下さい。」というメッセージの通り、このお酒をお供に思い思いの夏を感じていただければと思います!
まとめ
図らずも、会津のお酒ばかりになってしまいましたが、もちろん県内にはほかにもおいしい夏酒がたくさん! 間もなく販売終了になるお酒も出てくる頃なので、ぜひ早めに酒屋さんに行ってチェックしてみてください。
これらの夏酒、昔は暑さでお酒が傷んでしまうことから、輸送に耐えられず滅多に飲むことはできなかったとか。そう考えると科学の進歩って本当にありがたいなぁと、酒ラバーとしては思わずにはいられません。
冷蔵庫があって本当に良かった……!
1年でこの時期だけの贅沢な味わいをぜひ楽しんでみてください。
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