夏スイーツの定番! 押さえておきたい福島のジェラートショップ6選
今や夏のスイーツの代名詞ともなっているジェラート。今年も何かと食べる機会が多そうですが、いざ食べたいという時にお店を探すのも面倒ではありますよね。今回は、福島県内にある美味しいと評判のジェラートを集めてみました。夏はまだまだこれから、ジェラート制覇も夢ではありませんよ!
実は結構違った? ジェラートとアイスクリームの違い
その前に意外とその違いが分からなかったりしますよね。ジェラートとはイタリア語で“凍ったお菓子”を意味し全般を指します。
ここまでだと特に違いはないじゃん。と思いますが日本ではアイスクリームと呼べるものは法令で”乳固形分15%以上その内8%は乳脂肪”でなければならないと決まっています。こんな感じに↓
アイスクリーム 乳固形分15%以上(うち乳脂肪分8%以上) アイスミルク 乳固形分10%以上(うち乳脂肪分3%以上) ラクトアイス 乳固形分3%以上
イタリアでは通常5%前後の乳脂肪で製造するのが一般的だそう。つまり日本での定義上ジェラートはアイスミルクということになります(※ちなみにシャーベットはアイスクリームやジェラートよりさらに脂肪分が少なく、果物を主にした氷菓子です)。
しかし、ジェラートは新鮮な果物や原料そのものの風味を生かしたアイスです。作るときの空気含有率(空気含有率は高いと柔らかく、低いと固い)を低くしているため、特徴でもある粘り気を再現し、味も濃厚の割にはカロリーが低く、一般的なアイスクリームの約半分なんだそうです! 定義上アイスミルクではありますがここに大きな違いがみれます。
またジェラートを提供しているお店では、店内に製造室を持っていることも多く、出来立てかつ新鮮な状態で販売していることが多いです。
福島でおすすめのジェラートショップ6選
honey bee
ジェラート!honey bee! pic.twitter.com/v1gqwSN5Oj
— いりあ@アニサマ2.3日目 (@akiright) 2016年4月30日
福島市のジェラート専門店と言えば外せないのがhoney bee! 毎日約16種類の多彩なジェラートが並び、地元産のミルクやハチミツ、果物を使ったジェラートはもちろん、ワッフルやコーンも店内で作られるという拘り。福島っ子行きつけのお店です!
手造りジェラート店 honeybee福島県福島市荒井字山神下17-14
09:30~18:30(冬季12月~3月 10:00~17:30)※定休日なし
024-593-0666
モンジュー
花見の帰り道、モンジューにて。
天気もよくて暖かいからアイスも美味い!
#猪苗代 #モンジュー #ジェラート pic.twitter.com/Vt3BqTTrnX— けんじ (@nek908908) 2016年4月24日
福島県内に3店舗(福島、猪苗代、会津若松)を有するモンジュー。10年以上に渡り培われてきた味は、多くのファンを生み今なお愛され続けています。ジェラートの種類も多く、季節限定や期間限定のジェラートも人気。飽きのこないフレーバーが揃っていますよ!
モンジュー福島県福島市荒井字横塚3-182 アンナガーデン内
10:00~18:00(11月~2月 10:00~16:00)※定休日なし
024-593-0461
1
2