【福島版】山口県より似てる!?妄想オーストラリアの旅
つい先日、Facebookを見てたらタイムラインにこんな記事が流れてきました。
参考記事:山口と豪州「似てる」と話題に 県庁HPが示す「10の理由」に驚き
なにやら山口県の職員さんが広報のために書いた記事で、山口県とオーストラリアが「似てる」ということで山口県と「オーストラリアの似ている10の理由」が挙げられています。しかも、3年前の内容だったようで、今になってネットを中心に話題になりました。
実際に筆者もその記事を見ていたのですが……「福島のほうが似てる!!!」ってことに気がついちゃいました。
そこで今回は、福島版「妄想オーストラリアの旅」をお届けしたいと思います! 日本にいながらオーストラリア気分を味わえるのは福島県かも!?
※本記事は、上記の山口県の記事を読んだ後のほうが分かりやすいです笑。
福島とオーストラリアが似ている10の理由
早速、山口県の内容になぞらえて、福島がオーストラリアに似ている10の理由についてご紹介していきますよー!
理由1. 形だけ見れば、これはもうオーストラリアでしょ!
はじめに、県の形がオーストラリアに似ているとのことでしたが、これを見てください。福島県の形もうりふたつ! 言わなければどっちが福島でオーストラリアか分からないはず笑。
理由2. サッカースタジアムはというと……
続いて、サッカースタジアムはナショナルトレーニングセンターであるJヴィレッジを挙げたいところですが、今のところ原発作業をされる方の対応拠点となっているので、今回挙げるとすれば「三崎公園」ですね!
充実した園内には、いわきのシンボルタワーのマリンタワーがあるほか、野外音楽堂やバーベキュー広場もあります。何よりいわき市街や小名浜漁港を一望できる景観は素晴らしい!
理由3. 大自然に囲まれたハーバーブリッジがあるよ!
オーストラリアにあるハーバーブリッジは、シドニーの町と近郊の町をつなぐ主要道路であり、オーストラリアの代表すべきシンボル。
レトロな外観、アーチが特徴的なハーバーブリッジですが、福島には紅葉の時期は特に美しい大自然の福島版ハーバーブリッジがあります。
それが磐梯吾妻スカイラインにある「不動沢橋」。谷底まで80mほどもある、つばくろ谷に架かる不動沢橋は、福島市街が一望できるビュースポットとして有名で、紅葉の時期はあたり一面が赤や黄色に染まる美しい紅葉スポットとしても多くの観光客が訪れるんですよ^^
写真提供:aizu