話題のグランピングも!手ぶらでキャンプが楽しめる羽鳥湖高原レジーナの森
キャンプの朝はなんといってもコーヒーがうますぎる!
次の日の朝、完全に爆睡してしまい、筆者だけ寝坊してしまいました……。というのも、羽鳥湖高原レジーナの森は本当に周りが静かなんです。キャンパー島さんも、「ここのキャンプ場は本当に静かだ」と終始いってたほどで、聞こえる音は川のせせらぎぐらいのものでした。むしろ、それが心地よかったのですが笑。
そんな眠気まなこで起きると、すでに朝ごはんの準備を進める二人。ここぞとばかりに火おこしだけは頑張る筆者。最初の頃に比べると火おこしも手馴れてきた気がします。
そして、キャンプの朝と言えばコーヒー。
澄んだ空気と朝日を感じながら飲むコーヒーは格別! これはキャンプを経験しないと分からない贅沢。キャンプやって良かった!
さらにトーストと炊きたてのご飯、バーベキューの残りで朝ごはん。もうこれだけで何もいらないです。シンプル・イズ・ザ・ベスト。
こうして朝から幸福感に満たされたところで、帰り支度をはじめました。
羽鳥湖高原レジーナの森にはゴミステーションや使った炭を捨てる場所もあるので、帰りにお土産のごとくゴミを持ち帰る必要がないのも嬉しいところです。
バーベキューで気になる臭いも温泉「彩光の湯」があるから問題なし!
早々に帰り支度を終えたところで、美肌づくりや若返りの効能があるとされる温泉「彩光の湯」へ。バーベキューは楽しい反面、やっぱり臭いが気になりますよね。でも、安心してください。施設利用料¥1,080円を支払えば、温泉入り放題なのでバーベキューの臭いも洗い流せます。
あえて最後にとっておいた至福の時……。森に囲まれた天然温泉には露天風呂もあるので、旅の最後を締めくくる贅沢なくつろぎに全員無言笑。
男湯なので、こんな美女はいないのですが、露天風呂のイメージ図としてどうぞ。
まとめ
終始、キャンプそっちのけで写真ばかり撮っていた筆者ですが、一緒に同行してくださったキャンパー島さんとサーファー宮さんには本当に頭が上がりません。この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました!!
そして、お二人は初福島ということで少しドキドキしていたのですが、キャンパー島さんは「こんな良いキャンプ場初めて来た」と言っていたし、サーファー宮さんは「最初は海が良かったんやけど、山に来て正解やったわ〜」とのことで安心しました笑。
ということで、グランピングもできるオートキャンプ場『羽鳥湖高原レジーナの森』は、アウトドア好きでも楽しめるオススメのキャンプ場でした!
もう一度言いますが、コテージが良かったなんて思ってませんよ!
羽鳥湖高原レジーナの森福島県岩瀬郡天栄村羽鳥字高戸屋39
0248−85−2525