話題のグランピングも!手ぶらでキャンプが楽しめる羽鳥湖高原レジーナの森
まるで「ホビットの里」のようなコテージからペットと泊まれるコテージまで
グランピングに欠かせない注目の宿泊場所はコテージが4種類。
ドームコテージ オルサ
なんともユニークな半円形の形をした可愛らしい形。写真だけみると、映画『ロード・オブ・ザ・リング』にでてくる”ホビットの里”のような雰囲気がしますね笑
レイクサイド ヴィラ&いぬのきもちコテージ
大きな湖レイクレジーナを眺めらながらバーベキューができちゃう北欧館のあるコテージ。テラスでのんびりするのもいいですね。
同じくレイクレジーナを眺められる場所に「いぬのきもち」がプロデュースした、ワンちゃんと一緒に宿泊できるコテージまであります。ワンちゃんを飼っていると外泊ができない、という方でも一緒に泊まれるのでご安心ください!
温泉付きログハウス バケーションヴィレッジ
なんと温泉までついてる豪華ログハウス。もう170坪の敷地に一軒家なので、お子さんが大はしゃぎしても誰にも迷惑かけません。遊び放題です!
キャンパーも感激する羽鳥湖高原レジーナの森オートキャンプ場
さて、グランピングにオススメしたいコテージをご紹介しましたが、筆者らはキャンパー島さん監修の元、コールマンプロデュースのオートキャンプ場でキャンプ! コテージが良かったなんて、ちっとも思ってません。
羽鳥湖高原レジーナの森にあるオートキャンプ場は、まさにキャンパーが快適に過ごせるよう施設が充実しています。写真のように区画割りもされていて、サイト部分がキレイ。なのでボコボコしてテントが建て難いといった問題もなし! サイト周辺の木々が生い茂った雰囲気も良かったです。この辺も丁寧に整備されているのがよく分かりますね。
そのほか、洗い物ができる温水機能付サニタリーハウスが3ヶ所、各所にトイレがあるのはもちろん、サイトから離れた場所にはゴミステーションまであるので、ゴミの持ち帰りも不要。
そして、先ほどもご紹介した露天風呂のある温泉まで完備されている徹底ぶり。大自然を満喫しながら入るお風呂もきっと極上のひと時……。
キャンプ場で食べるご飯は、なぜこんなに美味しいのか?
これまで紹介した写真を撮影している間に、キャンパー島さんとサーファー宮さんが、あっという間にテントを設営していました。キャンプ経験0の筆者は、テント以外に出来そうなことを粛々と手伝う。
そして、お待ちかね、キャンプの醍醐味であるバーベキュー開始!
もちろん、バーベキューをするためには火おこしが必要ですので、頑張って筆者も手伝いました。お二人の指導を受けつつ、なんとか着火。火おこしも慣れないと、けっこう大変ですね……。
火をつけた後は、サーモンと玉ねぎ丸々一個を包んで炭の中に入れてホイル焼きの準備。
なにやら、使い込まれた道具を準備するキャンパー島さん。四角い筒をみると”いぶし処”……?
実はこれ燻製するための道具だそうで、一番下には燻すためのウッドチップとガスをセットして網の部分に燻製する食材を置いておくそう。
キャンパー島さんのチョイスで、ウィンナーとチーズを燻製にしてもらうことにしました。燻す食材は市販のスーパーで売っているもので構わないそうなので、ワクワクしながら30分ほど待ちます。
その間に要領よく他の料理を進めるお二人。まさに男の料理を作っているわけですが、今回のマストアイテムはオリーブオイルです。
トマトを薄くスライス、もう一つは細かく切って、バジルやモッツァレラをトッピングして最後にオリーブオイルをかけて、はい、ブルスケッタとカプレーゼの2品完成!(Shima&Miya’s Kitchen)