福島TRIPからのお知らせ<勝手に福島横断レポート>
福島TRIPでは、これまで福島県内の魅力ある観光資源やご当地ならではの特産物についてスポットを当ててきました。
しかし、これまでご紹介してきた情報は福島のほんの一部にしか過ぎず、47都道府県の中でも面積第3位の広大さを考えれば、きっと福島TRIP編集部の知らない未知なる魅力はまだまだ隠れているはず!
そこで今回はちょっとしたチャレンジをしてみようと思います!
見よ!この広さ!福島県の面積
その前に、前述でも述べたように、福島県が如何に広いのかをご説明しましょう。
福島県の面積は、日本国内でも第3位の広さ(13,780 km²)で、東京(2,188 km²)が約6個分の広さもあります。
そして、福島県を大きく分けると3つの地方に分かれていて、福島TRIP編集部内でも出身者の多い”会津地方”、福島の商業圏であり都市部が集中する”中通り地方”、太平洋側にあり漁業が盛んな”いわき地方”。
市区町村は、合併などもありましたが現在でも13市31町15村が存在します。多いですね!
出典:(http://tohokukaranokoe.org/)
余談ですが、新潟県と山形県に挟まれる幅1mほどの細ーーーい「盲腸県境」と呼ばれる県境もあるんです。
それぞれの地方で特色があり、文化の違いはもちろん、方言も違ったりと本当に同じ県内なのかと思うほどで、例えば、会津地方の真反対に位置するいわき地方とでは、もう異文化!
これほど広大な土地である理由も福島県誕生のために周辺の3つの県が合併したことが関係していますので、それぞれのエリアの特色も歴史的背景が大きく関係しているのかもしれませんね。
つまり、福島県の魅力の根本には、各地方の異なった文化が関係していると考えています。
”一粒で3度美味しい!”といった感じでしょうか(笑)
そうだ、横断しよう。
そのような福島県の各地方がもつ魅力を紹介する方法について、福島TRIP編集部内でも模索していましたが、”自分たちの足で巡った方が早い”という結論に……。
ということで、福島TRIP編集部の編集長が巡って各地方の魅力をレポートしてきます( ´ ▽ ` )ノ
題して、
9月15日から、いわき地方のいわき市を出発して、途中に中通りを巡り、最終は会津地方の会津若松市を目指します。
道中では、各地方の観光スポットやご当地グルメを食して、その魅力をSNSでリアルタイムにご紹介していきますが、皆さんのオススメ情報も募集しています!
逐一、現在位置や向かう先を発信していきますので「ココがオススメだよ!」という情報がありましたら、是非教えてください!
「勝手に福島横断レポート」の情報は、以下の福島TRIPのSNSアカウントで発信していきますので、是非チェックお願いします!おそらく、Twitterのほうがリアルタイムに更新していくと思います!
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まとめ
急遽、決行することになった「勝手に福島横断レポート」ですが、実は筆者自身が改めて各地方をゆっくり見て回りたいという考えもあったのがキッカケです。
個人的に周ることも考えていましたが「どうせなら、その模様を共有して福島の魅力について知ってもらおう」と思ったわけですが、計画をあまり厳密に決めていないので道中で多くの道草を食うかもしれません(笑)
そういった遊びも含めて、皆さんにも楽しんでいただければと思っています。
また、後日改めてその模様をまとめた内容を公開しようとも考えておりますので、そちらでも是非チェックしてみてください!